東海七福神

品川は平安朝の時代よりその地名があり、鎌倉、室町時代には江戸湾の重要な港として、栄えてきました。太田道灌も品川に居た時代がありました。徳川氏が江戸に入り慶長六年(1601年)に東海道五十三次を定め、品川は第一の宿駅となりました。
沿道には由緒ある社寺が多く古くから七福神が祀られ「七難即滅七福即生」の故事により参詣も多く、昭和七年に品川が大東京に編入された記念として東海七福神初詣を定め、今に至っております。
平成22年度より参観期間は元旦より15日までとなりました。

七社寺お巡り用の色紙です。参拝の際に各社寺で色紙に印を頂いてください。

ご都合で、七社寺をお巡りになれない方、団体でお巡りの方の為に七社寺の印を頂いた色紙も用意されています。毎年、限定500部です。

個人の参拝は最初にお参りのところで舟をお受け頂き、各社寺でお像をお受けになり七福神宝船をお作りください。
団体参拝の際は品川神社でお受けください。
七福神宝船は神棚や床の間にお祀りください。


大黒天(だいこくてん)【有福】
品川神社(しながわじんじゃ)
文治三年(1187年)、源頼朝公が安房国の洲崎明神(天比理乃咩命)を当地にお祀りしたのを創始とする。後に鎌倉時代末に二階堂道蘊公が宇賀之売命を、室町時代中頃に太田道灌公が素盞鳴尊を祀る。
また、徳川家康公は関ヶ原合戦出陣の際に当社にて戦勝をご祈願され、以降、徳川歴代将軍により庇護を受ける。
品川区北品川3-7-15
03-3474-5575

布袋尊(ほていそん)【大度量】
養願寺(ようがんじ)
正安元年の創建と伝えられ、天台宗明鏡山善光院養願寺と号し、御本尊は虚空蔵菩薩を安置する。福徳智恵の御利益を授かる丑寅年生まれの守本尊として信仰を集め、「品川の虚空蔵さま」と呼ばれている。本堂に鎌倉時代制作善光寺式阿弥陀如来三尊、江戸時代制作の不動三尊像、布袋尊が安置されている。
北品川2-3−12
03-3471-9224

寿老人(じゅろうじん)【寿命】
一心寺(いっしんじ)
当山一心寺は江戸時代末期安政二年に当時の世上開国日本幕開けの頃、品川の土地に町民一体となり町内発展と守護の為創建、旧東海道筋において当山は裏鬼門の方角に向いて守護する寺であります。本尊は不動明王であり、代々住職は大本山成田山、高野山、智積院にて弟子が住職を勤めております。
品川区北品川2-4-18
03-3471-3911

恵比須(えびす)【清廉】
荏原神社(えばらじんじゃ)
飛鳥から奈良へ、和銅二年(709年)の創建。龍神を祀る元品川宿の総鎮守。品川貴布禰大明神、天王社と称す。天正十九年家康公より神領を寄進され歴代将軍より庇護を受ける。東京遷都の際には、明治天皇の内待所となり、菊花御紋章を賜る。尚、陛下の御幸は四度に上る。天王祭神面神輿海中渡御は全国に知られる。
品川区北品川2-30-28
03-3471-3457

毘沙門天(びしゃもんてん)【威光】
品川寺(ほんせんじ)
承応元年(1952)、権大僧都弘尊法印の中興で、真言宗海照山普門院品川寺と号し、本尊水月観世音菩薩は太田道灌公の念持仏と伝えられている。寺宝の大梵鐘から「鐘の寺」と呼ばれている。安置されている毘沙門天は御丈三尺余、足利期のものと思推せられ高野山伝来の由緒深き御尊像として信仰を集める。
品川区南品川3-5-17
03-3474-3495

福禄寿(ふくろくじゅ)【人望】
天祖諏訪神社(てんそすわじんじゃ)
浜川町と元芝の鎮守の御社・氏神様として仰ぎ親しまれる天祖神社・諏訪神社は古く神明宮・諏訪社と証紙、かっては両社とも東京湾に面し立会川をはさんで並び祀られていた。天祖神社創建は建久年間の記録から西暦1100~1190年頃と思われ、諏訪神社は松平土佐守下屋敷近くにあり、寛永八年(1631)以前の創建と思われる。
品川区南大井1-4-1
03-3765-2061
このコンテンツは東海七福会より資料の提供を受け許可を頂いたうえで掲載しているものです。全ての権利は東海七福会に属します。










